ヤキモチでラノベ原作なTVアニメ動画ランキング 10

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画のヤキモチでラノベ原作な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月28日の時点で一番のヤキモチでラノベ原作なTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

84.5 1 ヤキモチでラノベ原作なアニメランキング1位
IS [インフィニットストラトス](TVアニメ動画)

2011年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (6615)
28812人が棚に入れました
女性にしか反応しない兵器「インフィニット・ストラトス」(IS)の操縦者を育成するための学校・IS学園。そこでは世界各国から集められた少女たちが候補生としての勉強に日々励んでいる―はずなのだが、男なのになぜかISを起動させることができた織斑一夏は、この学校に強制入学させられてしまう。当然、彼の周囲には女の子ばかり。「世界で唯一ISを使える男」である一夏に、彼女たちは興味津々。幼なじみの篠ノ之箒をはじめとしたクラスメイト(少女限定)に囲まれた、一夏の波瀾万丈のスクールライフが始まる!?

声優・キャラクター
内山昂輝、日笠陽子、ゆかな、下田麻美、花澤香菜、井上麻里奈、豊口めぐみ、下屋則子、田村ゆかり、小幡記子、保村真

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

究極のハーレムアニメ

1話目開始と同時に広がるハーレム展開にいきなり目を奪われました。
女性しか乗れないロボットに唯一乗れる男性主人公、各国から集まるヒロイン達、たくさんの女の子達にモテモテなのに主人公は超鈍感など、こういう設定は他のアニメにもよく見かけるが、不思議と違和感がなくあきさせない作品。
ラブコメ展開もここまでハーレム状態にすると新鮮な感じで面白いです。
戦闘シーンはスピード感溢れた迫力ある戦闘が楽しめ、しかも使用するロボットはパワードスーツのような物なので顔が完全に露出している分、キャラ達の魅力を壊さなく華がある戦闘が見られて楽しいです。
本当に面白い作品です。
個人的にシャルルのテレ加減がすごくかわいくてお気に入り。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 21

チュウ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

ハーレム&バトル

主人公はハーレム状態!
可愛い女の子が主人公の周りに集まっていき、そして皆がそれぞれの想い・恋心を胸に戦う…。
正直、エロゲ的な要素を多く含んだ作品で個人的には好きな系統ですね♪
逆に、魅力的なキャラが多すぎて困ってしまうくらいにww
そして、結局誰がメインヒロインなのだろう?と未だに不思議ですwww

バトルものって一言で言っても多くありますが、男同士のガチな戦いって、迫力や緊張感があって見入っちゃう感じですが、ISのような感じの戦いもたまには良いかな♪

何より、最近の女キャラの戦いは無駄に服が破けたり、おっぱいが出てきたりなど、エロ要素を取り入れすぎ!!
強いて例を挙げるとしたら、有名なところでは【一騎当千】、放映中では【マケン姫っ!】などですかね。
バトルものなのにそんなエロは不要だろ…。と、そういう展開が面倒になっていたので、このISは純粋に楽しめました♪

投稿 : 2024/12/28
♥ : 40
ネタバレ

Yulily さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

表彰します!あなたは、くだらないけど笑えちゃうキャラクターアニメ部門No.1です♡!

バトルも恋も熱く燃えて全力で頑張っちゃう♡
そんなアニメです。

魅惑の美少女戦士たちがロボット化。スピーディーで迫力あるアクションを、それは艶やかに!華やかに!
時に凛々しくも見せてくれます。

この作品のジャンルはロボットアニメ?
ISを巡るロボットのアクションはカッコイイです!けれどこの作品はロボット以上に強い「ラブコメ要素」でグイグイ迫ってきます。

なんといってもキャラクター力が抜群に高いです。観たら最後、きっとあなたも誰かのファンになってしまう、そんなキャラクターばかりです。

ストーリーはISのキャラクターのインパクトには到底及びません!!

多様な国から選ばれた魅力ある可愛いキャラと一夏のやり取りが楽しく、気がついたら病みつきに、画面に釘付けになって観てしまいました!!

基本、ストーリーはあってないようなもの。笑えます!笑いしかないのかもしれません!以上。
その結論が深く考えないこと、細かいことは気にしないこと、それが「IS」です!

ここは、萌えと、お色気がいっぱい詰まったワンダーランドです♡

主人公の一夏 (いちか)は女性しか操縦できない「IS」を何故か扱えます。特別な一夏は常に女子の興味の真ん中。戦いでは危険も顧みず仲間のために戦い、全ての女子に優しい。好意を寄せられるのは頷けます。女子が喜ぶことを無自覚でしてしまう納得のモテ男。
私も一夏を好きな一人です!!

そんな一夏の魅力に惹かれ、次から次へとバラエティー豊かなヒロインが登場します。

恋に鈍感な一夏とヒロインたちが過ごす賑やかな学園生活、バトルがとにかく華やか。
・・あと、ちょっぴりえっちです(笑)

ここで一夏を囲むヒロイン5人を紹介します。
{netabare}
・篠ノ之 箒 (しののの ほうき)「ファースト幼なじみ」黒髪ポニーテール。侍のような口調の武士道女子です。実は乙女なツンデレちゃん。隠しきれない胸は武器になるのかな?

・セシリア・オルコット。金髪ロングで毛先縦ロールが目を引く美少女。お嬢様でプライドが高く、高飛車。こういう女子が恋するとどう変わるのかな?

・凰 鈴音(ファン リンイン)実は私一番好きかも?イタズラっぽい笑顔や八重歯がすごく可愛い!素直になれない不器用な鈴(リン)を応援しています。この作品内でリンの扱いが悪いのがかなり気になります「セカンド幼なじみ」といい二の次扱いはやめてあげて!!

・シャルロット・デュノア。顔、性格、スタイル、声(花澤香菜)可愛すぎます。パーフェクトヒロイン!やっぱり「一夏のえっち」という必殺技があるせいなんでしょうか、好待遇ヒロインです。

・ラウラ・ボーデヴィッヒ。銀髪ロングで左目には眼帯を付けています。軍人気質です。登場時からは想像出来ない後半のデレっぷり。意中の彼を「嫁」と呼ぶところがツボ。
{/netabare}
一夏は誰が好きなのかはっきりしません。いつしかヒロインたちの間で勃発する一夏を巡る争い
見渡す限りライバル!ライバル!ヒロイン達は揺れます。
それぞれが「好き」を伝えるため、愛を表現し、彼の一番になるため奮闘します。

私がその立場ならきっとそうする。それで一夏はどんな反応?とか近いアピールするヒロインを見て妙に親近感がわいたり。時々そんな風に入り込んでみたり!!

ヒロインたちのあの真剣な表情を見てください。
皆、恋にバトルに勝つために一生懸命です!!そんな姿見せられたら作品共々応援してしまうじゃないですか♪

沢山笑えてちょっぴりえっちな作品
もし、もうちょっと、えっちが観たいのならワールド・パージ編(私の棚にあるよ)を是非ご覧下さい♪

最後に・・
OPの「STRAIGHT JET」すごく好きな曲
1日1回は聴いちゃいます♪

止まらないスピードで

想いが溢れていく

負けたくはない

誰よりも輝いていたい♪

恋もバトルも白熱・・・
果たして一夏のハートを射止めるのは、だ~れだ♡

投稿 : 2024/12/28
♥ : 80

84.8 2 ヤキモチでラノベ原作なアニメランキング2位
まよチキ!(TVアニメ動画)

2011年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (3296)
18565人が棚に入れました
執事系女子の時代、来たる!? クラスメイトの涼月奏に執事として仕えている美少年・近衛スバル。ふとした事故により、俺はスバルの秘密を知ってしまう。華奢な身体。かすかに漂う香り。掌に吸い付く柔らかい感触……って、こいつ女の子だったのか!? 「ボクはおまえの記憶が飛ぶまで殴り続ける。それが執事の記憶消去術だ」「その方法に執事は関係ねえだろ!」どうやら彼女は家庭の事情とやらで、女の子であることがバレると執事を辞めなくてはいけないらしい。そんな中、奏はスバルの秘密を守ることと引き替えに、ある協力を俺に申し出てくるが……?

声優・キャラクター
井口裕香、日野聡、喜多村英梨、花澤香菜、伊瀬茉莉也、阿澄佳奈、藤原啓治、茅原実里、沢城みゆき、最上嗣生

せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

なんでこうなるのだぁ( `ー´)ノ

■まよチキ!ってどんなアニメなのでしょうね♪
この作品は、ラノベ原作の学園ラブコメなのです♪
「まよチキ!」ってなんだかおいしそうなタイトルだぁって思っちゃいました!(゚ー,゚*)ジュルルル
でも「迷える執事とチキンな俺と」っていう意味だったのです・・・何のことやら・・・
原作は未読だったので、どんなアニメか知らずにとりあえず観てみる事にしたのです♪
 
設定は浪嵐学園に通う主人公の「坂町 近次郎」(sakamaki kinjirou)と、学園理事長の娘の「涼月 奏」(suzutsuki kanade)と奏の執事「近衛スバル」(konoe -)を中心に物語が広がっていきます!
特に執事のスバルが女性という事を隠して男装しながら学園生活を送っているところが最大のポイントでしょうね♪
それと近次郎も特殊な体質があって「女性恐怖症」で女性に触られると( ̄TT ̄)鼻血が・・・
近次郎に向けられる複雑な恋愛感情と女性恐怖症などのコミカルでちょっとエッチな設定を楽しむアニメなのでしょうね♪
 
 
■メインキャラと豪華声優陣をチェックです(-ω☆)キラリ
・坂町 近次郎(声:日野聡)
 ◇代表作:灼眼のシャナ・・・悠二、ゼロの使い魔・・・才人
 家族環境の影響で女性恐怖症となった本作品主人公。
 母と妹から受けるプロレス技の特訓?で人よりも丈夫な肉体を持っている!
※またまた鈍感な主人公を演じることになった日野っちの演技に注目ですね♪
 
・涼月 奏(声:喜多村英梨)
 ◇代表作◇:とらドラ!・・・亜美、まどか☆マギカ・・・美樹さやか
 理事長の一人娘。スバルとは親友&執事という関係。
 ドSっぷりを発揮する反面、近次郎に好意を寄せる乙女ちっくな表情も可愛いですね♪
 
・近衛 スバル(声:井口裕香)
 ◇代表作:とある魔術の・・・インデックス
 奏の執事で学園では男装していて、ファンクラブが存在するほどのもてっぷり!
 好意を寄せている近次郎との微妙な関係と他の女の子に向ける嫉妬心で可愛い表情を見せてくれます♪
 
・坂町 紅羽(声:花澤香菜)
 ◇代表作:化物語・・・撫子、Angel Beats!・・・かなで(天使)、IS・・・シャルル
 近次郎の妹。プロレス好きで強烈な技を炸裂させちゃいます!
 スバルを男性と思い込んで恋心を抱いている元気で明るい女の子!
 
・宇佐美 マサムネ(声:伊瀬茉莉也)
 ◇代表作:おおかみかくし・・・櫛名田眠、タイバニ・・・ドラゴンキッド
 ツインテールがチャームポイントの女の子。
 家庭環境から人間不信に陥っていたけど、近次郎との出会いで変わってゆく彼女に注目!
 
・鳴海 ナクル(声:阿澄佳奈)
 ◇代表作:ひだまりスケッチ・・・ゆの、アマガミSS・・・橘美也
 ファンクラブ「スバル様を温かい眼差しで見守る会」の会長。
 スバルと近次郎を同性愛の恋人と思っている、色黒のメガネを愛する女の子。
 
 
■前半まで視聴した感想です♪
正直最初の1・2話はあまり好印象ではなかったのです(>o<")
ISのようなハーレム設定だけで押し切ってしまうような内容の薄いアニメかなって印象だったのです・・・
スバルちゃんも男装している割には、髪型それまんま女の子だよ!ってつっこみたくなるほど見た目が女の子そのものだったし・・・
エッチなシーンも、何でちょっとぶつかって転んだだけで生乳・・・ってあまりの不自然さと露骨さにちょっと引いてしまいました・・・
 
でも・・・観ているうちにだんだん面白くなってた感じですねr(^ω^*)))
もともと、キャラデザはとっても可愛く描かれているし、女性恐怖症や男装執事といった設定は面白いと思ってたので、声優陣の頑張りもあってかキャラの個性が生かされてきて魅力を感じるようになってきた感じです♪
σ(・・*)アタシ的にはマサムネちゃんが出てきて、ちょっとストーリーに幅が出てきた印象です♪
それと、コメディよりも恋愛要素の方が強くなってきた印象なので、各キャラの乙女心の変化を楽しみながらどんな結果になるか視聴していきたいと思ってます♪
 
監督さんは「こわれかけのオルゴール」の川口敬一郎さん!
そして、シナリオ構成に「ARIA」「たまゆら」の吉田 玲子さん!
ラノベ原作なので落としどころが難しいかもしれませんけど、是非手腕を発揮して欲しいところですね♪
 
 
■総評
後半はキャラの特性をいかした可愛らしさを武器に、恋愛感情やコメディーパートにも安定感が出てきた感じを受けました♪
でも、やっぱり一言・・・
13話ってなんで最終回にしたんですかねw
シナリオの途中に組み込んでも問題ないように思えるのですけど・・・原作に忠実なのでしょうか???
 
最終回はナクルちゃんのショートストーリで、「1・2・3・ナックル♪ナックル♪」と強烈に繰り出す無邪気さに思わず(。・w・。 ) ププッって笑ってしまいました♪
近次郎を取り巻く恋愛関係の台風の目になりそうな超個性的キャラのナクルちゃんには、今後も注目したいですけど・・・最終回でしたね∑('◇'*)
 
中途半端に終わってしまったわけなので、続きを観ないとスッキリしないですよ!!
なので、ひとまず2期に期待って感じですね(。・_・。)
 
 
■MUSIC
OP曲『Be Starters!』
 歌:喜多村英梨
 
ED曲『君にご奉仕』
 歌:近衛スバル(井口裕香)、涼月奏(喜多村英梨)、宇佐美マサムネ(伊瀬茉莉也)
 
※みなみけなどのアニソンを中心に楽曲を提供してるポップホリック所属の山口朗彦作曲の曲ですね!
 ノリの良いポップなサウンドが特徴です♪
 
2011.09.30・第一の手記
2011.10.01・第二の手記

投稿 : 2024/12/28
♥ : 60

だんご大家族 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

近衛 スバル まじやべぇ!

私はあまりレビューを書かないのでどのように書いたらいいのかわかりませんが、自分なりにその話ごとに思ったことを書いてみました。


まよチキ!はまず作画がとてもよかったです。
個人的この作画大好きです。
話も順調で期待が膨らみます!
まだまだこれからだけど今期の中でかなり面白い。


一話目
 スバルの秘密知っちゃった。
 それにしてもスバル強いなぁ・・・。
 てか女性恐怖症ってなさけねぇ~。


二話目
 デートのお話でしたねぇ。
 妹ちゃん残念な人!


三話目
 プールで誘拐された二人を助けるためにがんばる姿かっこよかった。
 しかし、弱い弱すぎるぞ!それにしても体ボロボロじゃんw 大丈夫か?


四話目
 一緒にお風呂ってどうなのよ!
 そしてまさかここでファーストキス!!


現時点ではこんな感じですかねぇ。
とにかく“スバル”マジやばい可愛すぎだろ!
これからどのような展開になっていくのかとても楽しみです。
レビューもどんどん更新していくつもりです。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 23

チュウ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

コンプレックスがプラス要因にww

正直、全然期待していなかったため、意外と面白くてビックリしてますww
でも、何て言うのかな?
嬉し恥ずかしの感情って分かります??
面白いのだけど、観ていて歯がゆい感じがとてもしますね♪

作中のほとんどのキャラがコンプレックスだったり悩みを抱えています。
しかし、どのキャラもそれがプラスの方向にしか働いていない気がww
要は何でもプラス思考に考えろってことですかねww

-----  音 楽  -----
ちまたではAKBのキタリエが人気とのこと。
しかし、真のヒロインとは我らの歌姫、キタエリですよね♪
OP「Be Starters!」喜多村英梨
ED「君にご奉仕」近衛スバル・涼月奏・宇佐美マサムネ

投稿 : 2024/12/28
♥ : 29

85.4 3 ヤキモチでラノベ原作なアニメランキング3位
アクセルワールド(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (3718)
20051人が棚に入れました
どんなに時代が進んでも、この世から「いじめられっ子」は無くならない。デブな中学生・ハルユキもその一人だった。彼が唯一心を安らげる時間は、学内ローカルネットに設置されたスカッシュゲームをプレイしているときだけ。仮想の自分を使って“速さ”を競うその地味なゲームが、ハルユキは好きだった。季節は秋。相変わらずの日常を過ごしていたハルユキだが、校内一の美貌と気品を持つ少女“黒雪姫”との出会いによって、彼の人生は一変する。少女が転送してきた謎のソフトウェアを介し、ハルユキは“加速世界”の存在を知る。それは、中学内格差の最底辺である彼が、姫を護る騎士“バーストリンカー”となった瞬間だった。

声優・キャラクター
三澤紗千香、梶裕貴、豊崎愛生、浅沼晋太郎、戸松遥、鈴村健一
ネタバレ

てけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

飛べない豚はただの豚か

原作未読。
バーチャル世界で豚が超加速して戦うSFアニメ。

画像の丸っこいのが主人公です。
バーチャル世界では豚の姿or銀ぴかスーツ。
性格は映画版ののび太くんが近いかな?
他力本願だしいじめられっ子だし。
でもやるときはやる。
こういうキャラは好きですよ。


大まかに言うと、「克服」をテーマにしたバトルアニメです。
バーストリンカーというキャラ同士で対戦を行います。

出てくるキャラクターは小中高生。
しかし、加速された世界の中で生きているわけですから、実際の時間とはズレが生じます。
精神と時の部屋ですね。
中には語尾に「~じゃ」を付ける年季の入ったじいさんまで出てきます。
でも、現実では小学生かもしれないんです。
現実世界に戻ったらどうなるのか、気になって仕方がありませんでした。


……で、肝心のバトルですが、あまりひねりがありません。
主人公がピンチになったら、新たな力に目覚める。
作者がピンチになったら、よく使われるパターンです。
一応理由は付けられているのですが、後付け感が目立ちました。

それから、物語の肝になっている部分の掘り下げが足りない気がします。

具体的に言えば、
{netabare}
・加速世界の魅力
・先輩との親密感
・羽を奪われたときの絶望感
{/netabare}
「気持ちの移り変わり」という大事な部分が駆け足気味。
もっとじっくり描いて欲しかったですね。
想像力を加速しないと追いつけません。
感情を移入するというより「ああ、こういうキャラ関係や心情だったな」というように、設定と考えたほうがわかりやすかったです。
細かい伏線はしっかりしているので、もったいないですね。


それにしてもこの作者、悪役を描くのがうまいですね。
本当にイラっとくるような敵役を登場させています。
哀れになる外道っぷり。


さて、このアニメの主人公はへたれの豚マンという特殊なキャラ。
その時点で合わない人がいるかもしれないです。
少なくとも「主人公最強!!」ではありません。
また、前述のとおり、走ったストーリー展開です。
しかし、気にしなければ気にならない程度でした。
それよりじいさんキャラのほうが気になるよママン。


設定は面白いし、映像はキレイだし、音楽もいいです。
変わった設定のバトルものとしてはバランスのいい作品だと思います。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 74
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

設定、世界観が面白いです。

原作は読んでません。

観終わった感想
{netabare}
終わっちゃった・・・
もっと観たかった・・・

ラストバトルで
黒雪姫先輩キターーーーーーーーー\(^o^)/ 
15時間もかけ沖縄から馬に乗ってくるなんて!
白馬の王子ならぬ、黒馬の姫でしたね~ ^^

能美に勝つ瞬間!
また千百合が能美を回復させて・・・
あーーーもーー何でまたーーー
って思ったら、能美の翼が消えて・・・
千百合のデュエルアバターであるライム・ベルの必殺技『シトロン・コール』は、回復ではなく、時間の巻き戻しらしく、能美がハルの翼を取る前まで戻したみたい。(レベルとかの経験値はどうなるんだろう?)

あぁ・・・そういう事だったんだね・・・
チユ、ムカつくなんて言ってゴメンね。
でも、能美にバレないよう教えて欲しかった。

能美は、バトルに負けたら加速世界の記憶を忘れてしまっていて、毒気のない可愛い子になってて、ちょっとビックリ。
能美にしたら、この加速世界は知らなかった方が良かったのかな・・・

最後、ハルと黒雪姫先輩がいい感じでしたが・・・(ニヤニヤ)
できれば、ハルがちゃんと正式に付き合おうみたいなセルフを言って欲しかったな~ って思いました。
^^

もし、黒雪姫先輩が、この加速世界の記憶を無くしてしまったら・・・
前と変わらずハルの事好きでいてあげれるのかな?
そうであって欲しいと思いました・・・・・・

とっても面白かったです。

是非2期やって欲しいです。
{/netabare}

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「20話 支配」の感想
{netabare}
あ~能美ムカつく! マジムカつく!!
ぶっ飛ばしてやりたい!!!(心の叫び)

いいキャラしてるよね!
バトルものの作品って、こう言うキャラがいると面白くなるよな~。

それに、千百合もムカつく!
なに能美回復させてんだよ~!
なにか理由があるのだろうけど・・・
「もう、やめて~」って叫んでたけど、なんか悲劇のヒロイン気取りでイラってした。
タクムが可愛そう! 二人の気持ちも知らないで・・・

千百合にイラってするのって自分だけかな?
{/netabare}


次回が楽しみです。^^

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作品は、学園恋愛ちょいハーレムバトルファンタジー。
ゲームの世界での対人格闘戦もので、見てて面白いです。

リアルの主人公は、小太りでいじめられっこ。
だけど、ゲームの世界では唯一の飛行型デュエルアバターで、速さと飛行が武器。
この後どんどん早く、強くなるであろうキャラで、期待させられます。

{netabare}

15話では、能美に翼を取られてしまい、見ててショックでした。
って言うか、何かの特殊能力があると注意して戦えよ!って思いましたが、そう言う話の設定なので、そんな事言っても仕方がないのだけれど・・・。
なんか主人公は思い込みが激しいし、馬鹿だし、もっと頭使って用心深くバトルして欲しい。
性格も、卑屈過ぎるし、ネガティブ。(だからイジメられる)
見ててたまにイラってします。
キャラ的には、嫌いまでいかないが、好きではないです。

ヒロインの黒雪姫は、美人で黒髪ロングのクーデレ系。
ヤキモチ焼きで可愛いですね。

幼馴染の千百合は、世話焼きキャラ。
タクムと付き合ってるのに、主人公が気になるみたいで・・・
それって何か二股みたいで、見ててイラってする。
タクムが可愛そう!って思います。

アクア・カレント
綺麗で可愛いめがねの無表情系キャラ。(ハーレムアニメでは必ずいる喜怒哀楽の乏しいキャラ)

上月 由仁子 / スカーレット・レイン 
小学6年生の妹ツンデレキャラ。見た目は可愛いが、性格は男勝りで、物事をハッキリ言う。
ブレインバーストの世界により、精神年齢は高校生以上か?

倉崎 楓子 / スカイ・レイカー 
リアルでは、美人なお姉さん系の高校生。
性格は、優しくおしとやかかな?
{/netabare}



嫌いじゃないけど・・・なんだかんだでよくあるハーレムものですね。
そう考えるとソードアート・オンラインの方が、ゲームで死ねば現実でも死んでしまうので、シリアス&スリリングな分、面白いかな。
それでも毎週見るのが楽しみな作品。

今後の展開が気になります!

投稿 : 2024/12/28
♥ : 54

でんのこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

主人公の作画で断念した人も多いのでは?

物語自体は面白いので主人公の外見で断念するのは、もったいないと思います。

設定は、
ニューロリンカーというウェアラブルコンピューターを用いて生活の多くを仮想世界に頼っている世界。
主人公のハルユキはデブでチビでいじめられっ子で、現実世界では劣っていた。
しかし、ハルユキは仮想世界のスカッシュゲームにおいては俊敏な動きで好スコアを叩き出していた。それを見た副生徒会長の黒雪姫はハルユキのニューロリンカーにブレインバーストというアプリをインストールさせる。
ブレインバーストというのは人の思考を1,000倍に加速させるアプリだと知ったハルユキはシルバークロウというアバターを駆使して、黒雪姫のために戦うことを決意した。(一部引用)

ざっとこんな感じです。
付け足すと、この世界はソードアートオンラインの世界から約20年後の世界らしいです。

やはり、SAOの著者である川原礫さんの作品だけあって、
設定がイイんです!
SAO好きの人でアクセルワールド未聴の方には是非観てもらいたいです。

最後に、この作品は途中で中だるみをした様に個人的に感じました。
冒頭と終盤が一番盛り上がるので、
途中で観るのがつらいようなら話数を飛ばして観るのも良いかもしれません。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 6

89.4 4 ヤキモチでラノベ原作なアニメランキング4位
狼と香辛料II(TVアニメ動画)

2009年夏アニメ
★★★★☆ 4.0 (2979)
16157人が棚に入れました
旧作からキャラクターデザイン担当と制作会社を変更しつつ、続編として制作された電撃文庫の人気ライトノベル原作アニメ第二弾。ホロの故郷を探すロレンスとの旅は、いつ果てるともなく続く。そんな彼らは道中で若き商人アマーティと出会うが、彼は清楚な修道女の振りをしているホロに一目惚れしてしまい、ロレンスを相手に彼女を身請けするよう持ちかけてきた。そんな折、些細なことで仲違いしてしまったホロとロレンス。あろうことか、ホロはアマーティに知恵を貸しているらしい。楽しかった二人の旅もこの地が終着点になってしまうのか? 原作の長編2作を映像化。アニメシリーズの前作は活劇要素も多彩だったが、今回はより会話劇と商取引の駆け引きに特化した内容となっている。

声優・キャラクター
小清水亜美、福山潤、千葉紗子、小山力也、笹島かほる、渡辺明乃、朴璐美、内田夕夜、豊崎愛生

こたろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

大人用の最強萌えアニメだと思います

前作同様、イチャイチャぶりを見て悶えるアニメです。


エピソードの本筋は商売の話が中心ですが、2エピソードしかなく、ちょっと説明不足というか急ぎ足すぎて頭脳戦の醍醐味が薄かった感じです。
ラストももう少し盛り上がりが欲しかった。
まぁ商売の話もラブラブのための肴なんですが。


それよりも、何よりも、やっぱり特筆すべきはホロの可愛さです。
動きがすっごく可愛い。
耳や尻尾での感情表現がとても丁寧に描かれていて、ちょっとウィットな会話中にも「あ、喜んでる」みたいなのが判ったりして魅力を引き立ててます。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 20
ネタバレ

てけ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

内容が恋愛要素にシフト

狼と香辛料2期。原作は未読です。
1期のレビューはこちら→ http://www.anikore.jp/review/417633/


ストーリーは1期の続き。
1期と比べると、商売の要素が薄れ、ロレンスとホロの関係に焦点が当てられています。

……とはいっても、商売のネタは本格的。
こちらでは、競りや投資など、大勢が参加するお金のやりとりが描かれています。

ウィットに富んだロレンスとホロの会話のやりとりも健在。
{netabare}「立つ瀬はないが、腹は立つ(背と腹をかけている)」{/netabare}など、ロレンスとホロの会話は実にうまい。

ただ、1話目に比べるとインパクトが薄いことも否めません。
登場人物が多くて、一人一人の個性が出し切れていない感じがします。
それに、{netabare}肝心のホロが商品になっているため、出番が少なめなんですよね……。
一度も狼になっていませんし。{/netabare}

OPテーマ「蜜の夜明け」も1期のOPテーマ「旅の途中」に比べると印象に残らなかったです。
ラストは、{netabare}金よりホロを選ぶことで、はっきりと気持ちを伝えたロレンス。
しかし、そこにいたるまでの道のりが長すぎるのと、EDのあっさり感のため、余韻に浸れませんでした。{/netabare}

全体的に1期より魅力が落ちている気がします。
商売部分、ロレンスとホロの恋物語、ホロそのもの、どれに魅力を感じているかが評価のポイントでしょうか。


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わっちはヨイツの賢狼ホロでありんす。
主め、魅力が落ちたとはどこを見ておる、たわけが!

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ホロは好きです。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 56

さとろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

前作に続き劣化なし

なにげなくなく見始めたこのシリーズ。

とても見やすいアニメであるが、かと言って単純なストーリーなわけでもなく全体的に評価できるアニメだと思う。

普段私の持論として高い評価のアニメにレビューは必要ないと思っていた。
なぜなら、人は結局失敗しなければ満足できるのである。
低い評価(または普通の評価)をだしたものがレビューを書き、作品をダメだしし、そしてそれをみた人がそのレビューをもとに失敗しないよう吟味する。
そういうものであると考えている。

今回この作品にレビューしようと思ったのは、高い評価をだしつつもどうしてもダメだししたかったからである。
ひどく個人的な書き込みなので、特にこのレビューを見る価値はないかもしれない。
レビューを見るために使った時間を返せ!といわない心優しい紳士だけ続きを見ることを願う。

私が不満を持っているのはこの作品のラストである。
最後の最後だけ抜けているような、最終話一歩手前のような状況でこのアニメは終わりを迎える。
RPGに例えるなら、細かいストーリーは終わり、あとはラスボスを倒してハッピーエンドを迎えるだけだ!!!って所で「冒険の書1」が消えてしまうようなものである。

それがベストな終わり方でグダグダにならずすっきりしているという人もいると思うが、すっきりして眠りにつきたい私としてはなんともお預けをくらったようでおもしろくない。

でもこのアニメが私にとってとてもおもしろかったのは自分の満足感から変えようのない事実であるため評価は高くせざるを得なかった。

このアニメを見ようと思っている人はわっち、、、じゃなかった私のレビューではなく、他の人のレビューを見ることを推奨する。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 6

83.1 5 ヤキモチでラノベ原作なアニメランキング5位
灼眼のシャナII(TVアニメ動画)

2007年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (1883)
11616人が棚に入れました
バル・マスケとの戦いを終え、平和を取り戻した御崎市。
夏休みも終わり、2学期が始まり、シャナと悠二はいつもと変わらない日々を過ごしていた…。通い慣れた校舎。積極的に吉田さんに声を掛けてる池。妙にぎこちない緒方と田中。シャナを心配し、学校までついて来るヴィルヘルミナ。シャナと共に闘ったあの夏祭りの夜がまるで嘘だったかのような風景に、悠二は違和感をおぼえ始める。
そして、姿の見えない新たな“徒”が悠二を、宝具「零時迷子」を狙い現れる…。

声優・キャラクター
釘宮理恵、日野聡、江原正士、川澄綾子、生天目仁美、岩田光央、伊藤静、渡辺明乃、野島裕史、野島健児、近藤孝行、小林由美子、櫻井智、三宅健太、大原さやか、能登麻美子、諏訪部順一、こやまきみこ、田村ゆかり、白石涼子

ぱるうらら さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

第1期よりもシリアスさUP

『灼眼のシャナII』はラノベ原作、2クール(全24話)の学園&ファンタジーアクションアニメです。


今作に於いて特徴的なのは第1期よりも作画が良くなっている点。と言うよりも、キャラクターデザインが変わった点。(キャラデザ担当者や制作会社は変わっていませんが)
兎に角、シャナがくぎゅであれば問題無い!

戦闘シーンは第1期同様に躍動感のある映像で非常に良く出来ていたと思います。個人的に印象に残ったのはシャナが戦闘モードになった時の周りでチラチラと赤く輝く火の粉の演出。随分と細かな絵なのに毎度毎度良く作画するなぁと感心。

展開は終盤を除きほぼ原作通り。その終盤のオリジナル展開もなかなか面白かったと思います。原作読者の私にとっては少しポカーンとしたりもしましたが、上手い具合に締められていました。ただ、第3期を作る気はあまり無いのかなぁとも思ったり。

第2期で最も良かったのは“サブラク”が登場する第17話~第21話。特に、サブラクとの戦闘シーンは見物。シリーズで最も動きのある戦闘に加え、そのシーンにマッチするBGM(歌)、そしてその部分のストーリー。初めてこのシーンを観た私は鳥肌が立つ程だったと記憶しています。


原作は内容が濃過ぎるので、内容を省略やら削っている部分が結構ありますが、初見の人でも十分に楽しめる程の完成度だと思します^^

投稿 : 2024/12/28
♥ : 15

oki96 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

シャナがやっぱり可愛いのであります。

シャナの二期に当たります。

序盤は日常編が多くて、バトルより恋愛の方を強調してます。
しらべたら、序盤の殆どがアニメオリジナルで、原作ファンの方は好きになれるかどうか分かりませんね。

あと、序盤に謎アニメオリジナルキャラの近衛 史菜が登場します。しかもCVが能登麻美子さん。これはスタッフさんに感謝です。彼女の天然振りがまた可愛い。

そして、他キャラはやっぱり可愛いです。シャナは一期同様可愛いすぎです。釘宮シャナのツンデレは誰にでもやられますでしょう。でも、個人的にはヴィルヘルミナがとても好きでした。彼女の「~であります」口調にははまっちゃいましたね。

後半はまたバトルに戻ります。しかも、一期より2倍激しいバトルになって迫力もすごくあります。でも、バトルだけでは無く恋のほうも進みます。ラブトライアングルのお互いの気持ちがぶつけ合って、打ち解けて、段々成長していきます。本当にいろんな意味でドキドキできます。

そして、ヘカテーとのバトル。能登さんのヘカテーがなんて可愛いんだ。しかも物凄く強いです。もう悪人はやめてシャナと一緒に戦おうとか思いました。ヘカテーかわいいよヘカテー。

最終話はアニオリみたいですが、納得できると思います。個人的にはこのエンディングが結構好きでした。最後のシャナの表情が・・・

一期が好きなら二期も好きになれると思いますよ。

そして、なんと三期も決定されたそうです。
この終わり方で三期はどう言う展開になるのが楽しみです。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 22

ゼロスゥ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

シャナシリーズで一番おもしろかった

祐二がすごく強くなってますね。
まだシャナの方が全然強いのですがw
やっぱバトルアニメの主人公はある程度戦える方がカッコいいと思いますね。
1期では守ってもらってばっかだったしね。

戦いの規模が大きくなり、色んなキャラが出てきて戸惑うかもしれませんが、話はおもしろいので1期を見た人なら絶対見るべきです。
それに最終回がとてもいい感じに終わらせてくれました。
中途半端だと思う人もいるかもしれませんが、3期をすごく楽しみにさせてくれる良い終わり方だと俺は思います(  ̄▽ ̄)
最後のシャナの笑顔が最高でした!!

あと、作画のレベルが上がってました。
メッチャ綺麗になってました。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 29

76.8 6 ヤキモチでラノベ原作なアニメランキング6位
デート・ア・ライブII(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (1172)
7769人が棚に入れました
空間震を伴い、世界を滅ぼす力を持った精霊――。
そして、その尋常ならざる精霊の力を封印する能力を持った五河士道。
そんな士道の、平穏で健やかな休日の昼下がりを破る、突然の爆発音。
それは、再び幕があける、精霊たちとの戦争<デート>の前奏曲<プレリュード>だった……。
十香が! 四糸乃が! 琴里が! 折紙が! そして士道が帰ってきた!
セカンドシーズンも合言葉は『デートしてデレさせろ!』

声優・キャラクター
島﨑信長、井上麻里奈、富樫美鈴、竹達彩奈、野水伊織、真田アサミ、内田真礼、ブリドカットセーラ恵美、茅原実里、遠藤綾、子安武人、味里、佐土原かおり、勝杏里、伊藤静、置鮎龍太郎、藏合紗恵子、佐藤奏美、小笠原早紀、中西としはる、甲斐田裕子、中田譲治

たにぐー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ねぇ、劇場版やっちゃう?肯定、やっちゃいます

相変わらずのデートして精霊をデレさせる感じなのかなって思ってましたが、今回は戦闘シーン多めで、いいところ見せて惚れさせる感じでした。

それでも一期と変わらず面白かったと思いますね。
二期はデートがない分、学校のイベントが多めだったので、そのイベントらしいハプニングやら催し物がまた一期とは違った感じで楽しめました。
それと、十香ちゃんの歌声が会場に響き渡っている中での戦闘シーンが歌と妙にマッチしていて、戦闘シーンなのに楽しく観れました。

まぁ、なんと言ってもデトアラはキャラがみんな可愛いですね。
折紙、琴里は一期から大好きですが、二期では新キャラの双子の精霊が可愛いすぎでした。
本当の気持ちを士道に話すシーンと、「ねぇ、夕弦やっちゃう?肯定、やっちゃいます」のところが個人的に好きです。
あと、忘れちゃいけないのが狂三。やっぱり狂三が登場するとさらに面白さが増しますね。
狂三のBGMみたいなのも好きです。
もう一人の新キャラさんは、歌声は好きでしたが、何だか普通の時の声が合ってない感じがして最後まで慣れませんでした。

タイトル通り、最終回で劇場版の製作が決定したとの嬉しい発表があり嬉しいことこの上ないです。
今から映画が楽しみでいやがりますよー!

投稿 : 2024/12/28
♥ : 37
ネタバレ

Kuzuryujin さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

一期視聴後即時視聴

全10話と1クール作品としては短い。
しかし今期、デレ対象の精霊は、双子の八舞、美九の3キャラに
的を絞ったことで作りがとても丁寧な印象で良かったです。

士道のヒーローレベルの向上、十香のキャラの掘り下げもあり
見所豊富で中だるみせず楽しめました。
{netabare}
しかも前期で最強最悪の精霊として現れた狂三を再登場させ
士道と共闘せざるを得ないほどのラスボス感強い強敵の
ウェストコットとエレン登場で最後まで目が離せませんでした。

でもエレンは登場当初は、女生徒の仲良しトリオに散々妨害され
コメディリリーフかと思わせておいて終盤の無双の強さ。
シリーズ構成も絶妙かと。
(まあ原作がいいせいなのかもしれませんが。)

神無月の残念な変態ぶりは相変わらずでしたが、
指揮官としての有能ぶりも見られて良かったし、
徹底「マジ引くわー」の藤袴美衣もここまでされると清々しい。
{/netabare}
今期OPテーマ「Trust in you」も前作の「デート・ア・ライブ」ほどでは
ないけれどいい曲でした。

前作に引き続き歌は野水伊織、富樫美鈴、佐土原かおり、味里の4人組の声優ユニット、sweet ARMS。
(作品内での役は、四糸乃、鳶一折紙、岡峰先生(士道たちのクラス担任)、真那(士道の実妹))

アップテンポなバリバリなロックに、
彼女たちのスィートヴォイスが意外と嵌ってていいですね。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 2

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

その人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから。

精霊とわ。

この世界とは異なる隣界に存在する謎の生命体。
その存在が地球に現れる理由、存在する理由は謎に包まれていますが、精霊が現れる時に空間震という大爆発を起こすのです。精霊は固体によって違いがありますが、精霊は膨大な防御力と壮大な攻撃力を持ちます。町から精霊を守る方法は手段は武力による倒滅、対話、そして・・

空間震とわ

発生原因不明、発生時期不定期、被害規模不確定の爆発、振動、消失、その他諸々の広域振動現象の総称であり、空間の地震と称される突発性広域災害。この災害により、空間震が起こったあたりのビルや建物はほぼすべて破壊され、近くにいる生物は消滅してしまうほどの爆発。人類は空間震を回避するために地下に非難所を作り、空間震が起こった時は地下に非難しました。

ストーリー
空間震が世界中で起こり始めて30年、主人公の五河士道は妹の琴里との幸せに二人暮らしをしていましが実は妹の琴里は、精霊との対話による空間災害の平和的な解決をする目的としている機関〈ラタトスク〉の司令官と言うことで士道は精霊の夜刀神 十香、四糸乃、時崎 狂三と出会い鳶一 折紙が陸上自衛隊の対精霊部隊ASTの隊員だと知りました。そして舞台はとある島に修学旅行で行ったら導かれるように巨大な台風が二つ彼等を襲ってきました。

私の感想。

今作は前作とは待ったく違う話の展開が多くて非常に楽しめました。個人的には前作よりもこの作品のほうが好きですね。私が得にこの作品で気に入っている理由は戦闘のシーンに結構工夫を入れている所ですかね。前作では見れなかった以外なキャラクターの一面だったり、役に立ちそうに無かったあの人が大活躍したりと本当に面白かったです。

この作品で私が一番うれしかった所は最近よく続編の作品で見られるそれぞれのキャラクターの良い所を取り出すだけの作品ではなく超面白くストーリーの続きをやってくれた所です。

やはりこの作品を見る時は前作を見る事を強くオススメしますね。まあ、多分前作を見ないでこの作品を見る人は少ないと思いますが、まあ、がんばってこの作品の世界観を理解しようとこの作品を何度か見直しますと、理解できると思います。まあ、ぶっちゃけ前作をみたほうがいいです。

やっぱ双子はいいですよね。うん。双子のキャラクターって何だか双子って聞くだけで何だか卑猥な感じしますよな。そう感じませんか?私はもう双子と言うと何だかそう言う感じの事しか考えられなくなります。私が卑猥な人間だからなのですかね・・ でも、健全な男子は想像力が豊かなので想像しますよね?しますよね?ついでに女性の方も想像しちゃいますよね?するでしょ?


Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

この作品内に出てくる二つの代入曲はかなり良い曲で個人的にも私は気に入っています。是非この曲を聴いてみてください。

オープニング

「Trust in you」
やはりこの作品はシリアスなシーンをいかにもシリアスに見せるような作画にしたほうがよりヒロインたちの可愛さが良くでますね。この作品のヒロインはどのヒロインも独特な特徴を持っていてそんなヒロインたちが一番輝いているのは平和な日常な一面ではなくシリアスなシーンですかね。ですので、このドシリアスなシーンが多いので本当に神オープニングだと思います。

エンディング

「Day to Story」
この作品として毎回思うのですが、このエンディングの曲は正直この作品に合っていとは思えないと思うのですよ。個人的にはもっと可愛い萌えが充実しているエンディングが良いと思います。まあ、このエンディングも悪くないのですがね。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 20

72.3 7 ヤキモチでラノベ原作なアニメランキング7位
魔弾の王と戦姫(TVアニメ動画)

2014年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (1018)
6453人が棚に入れました
中央から遠く離れた辺境の若き領主であるティグルヴルムド=ヴォルンは、
ある日、国王の命によって隣国との戦争に出向く。
敵の総大将は竜より超常の武具を与えられし七戦姫の一人、
エレオノーラ=ヴィルターリア。
弓使いの少年と銀髪の美しき戦姫が出会うとき、
後世まで語り継がれる《英雄》の伝説が幕を開ける!

声優・キャラクター
石川界人、戸松遥、上坂すみれ、井口裕香、伊瀬茉莉也、茅野愛衣、小松未可子、小林ゆう、原田ひとみ、興津和幸、飯島肇、菅生隆之、木村良平、松本大、東地宏樹、小杉十郎太
ネタバレ

ホワイトマウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

千の声、万の夢を踏み越えていく英雄の物語

この作品も2014年のお気に入りの1つになりました。

特にOPの鈴木このみさんの「銀閃の風」は、とっても好きな曲で、この物語の勇壮さ、人のはかなさ、激しさを想像させてくれました。それにしても鈴木このみさんの声量、ほんとうに素晴らしいです!

私は歴史ものが好きで、特に馬がたくさん出て来る映画を見るのが好き。本作品では馬が走るシーンが結構あるんですけど、本物の馬が走るように細部にわたって動きがいいなあと思えます。opのエレンが馬上の人となって滑走するシーン、大好き。

馬ばかりではなく、英雄ですとアレキサンダー大王やジュリアス・シーザー、ハンニバル、そしてグスタフ・アドルフが好き。グスタフはスウェーデンを発展させた英雄ですが、その称号が「北方の獅子王」で、17歳で王様(ティグルやエレン、リュドミラもほぼ同じ年齢)となって、王妃の名前がエレオノーラ。ライバルがヴァレンシュタインという名前なんです。戦姫のエレンやヴァレンティナなど似たような名前だけど、2人は将来 {netabare}争うと思えることから、ちょっと驚きです。

ティグルとエレンとの出会はとても印象的。エレンを射殺しようとして失敗、捕虜になるのに、物語が進むにつれてかけがいのないパートナーになっていくのがとっても素敵。
でも、いっしょになって戦ったのは、エレンよりもリュドミラのほうが多かったみたい。戦争終結後にティグルとリュドミラが寄り添って寝てたし。
ティグルにとって、エレンは先生の立場みたい。 リュドミラはティグルととってもお似合いと思えたのは気のせいでしょうか。

戦争中心でお話が進むので、内容は人命軽視ですけど、中世の戦争っていろんな本を読んでもこんな感じだったと思うし、エレンに兵を借りたティグルが多くの兵の死者を出したことに謝罪するシーンもあったことから、これも許せるかなと思います。{/netabare}

不満だったのは、あまり時間がなかったこと。2期でやってほしかったと思います。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 59

ビマ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

★の数は原作評価

誰もが、あるいは作家が涙を流したくなるような原作を踏みにじった作品があると思います。

それがうちにとってはこれだー!(怒)
まぁあと百錬もですけど。

初見、戸松さんのOP曲に「カッコいいー」と痺れた感動も放送終了時には「…スン。」としてしまいました。いやいや、そんなはずはと2話を見ている途中で切りました。いや心の中で斬り捨ててました。
確かに原作に比べて物足りないと思う作品は多々ありますが、これは明らかに酷すぎる。
声優陣が豪華ですが声スキーの私も擁護できませんでしたよ。

この作品、コミカライズでこけたにも関わらずコミカライズのペースでアニメを進行したのが間違いなんですよね。
原作者もかなり腹ただしかったと思いますが、原作者側から自身の子供ともいえる作品を守る手段はないのでしょうか?私は出版業界の事情など知らないんですが正直この作品、原作ラノベは傑作の一つだと思っているのでアニメだけでこの作品が評価されるのは残念でしかたないです。

ホントにラノベは面白いですよ!興味ある人は是非たも読んで欲しいです。
アニメには触れません(笑)

投稿 : 2024/12/28
♥ : 0
ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

そうだ。これは意地だ

序盤 タイトルからして怪しい

中盤 工夫したのか

終盤 まぁまぁ

この話は弓の名手である領主が戦争によって敵国の捕虜になった話
ジャンルはバトル・戦争・魔剣・主人公最強・微恋愛・ハーレム
タイトルの時点で結構疑いましたよ。どうせ主人公最強バトルハーレム恋愛ものなんだろうなと。大丈夫かなと視聴始めたら、なんと予想していたジャンルでした。なんじゃそりゃ。まぁ「領主のオレが本国の戦争に負けて敵国の捕虜になったけど気づいたら敵国の王女に惚れられた件について」て題名だったら絶対クソアニメでしたがそれよりマシかな。ハーレムと書きましたが正直ハーレム要素は少なかったです。単純に主人公を尊敬(戦友認定)している女の子がおおいってだけです(多分)
そしてこれは戦争アニメです。なので戦闘シーンもありますが戦術シーンも必要になってきます。本来ならば相手が「何!?○○をしただと!?」的なこと(相手軍の伝令兵など)をやるのが妥当でしょう。しかし本作はチェス(っぽいやつ)の駒を使って戦術を描いています。なんとすべてそうです。そしてナレーション解説もあります。ちょっと淡泊な感じもしますが、斬新な工夫で面白かったです
内容です。序盤はやはり掴みが悪いです。中盤は戦術メインになってきます。終盤はいい感じにまとめようとしてますが実際はそんなにまとめられていません。なんやかんやで流されたといったほうが正しいでしょう
中盤から出てくるキャラが可愛い。{netabare}王女だったんですが。{/netabare}

監督・シリーズ構成・脚本は佐藤竜雄さん。らぐりんの総監督をされた方ですね
キャラデザは椛島洋介さん。キャラデザは二回目だそうです。ちなみにサブキャラデザはいとうまりこさん。ログホラのキャラデザをした方ですね
劇伴は横山克さん。機巧少女の劇伴を担当された方ですね。
アニメ制作はサテライトさん。創聖のアクエリオンやマクロスFを制作した方ですね

作画はちょっと荒かったかなという印象です。キャラデザは普通でしたが
opは坂井竜二さん作詞、鈴木ヤスヨシさん作編曲、鈴木このみさん歌唱の「銀閃の風」結構好きです
edはLINDENさん作詞、片山修志さん作編曲、原田ひとみさん歌唱の「Schwarzer Bogen」ドイツ語で黒弓の意があるそうです
声優さん、特にヴォルン伯爵役の石川界人さんは良かったです

総合評価 工夫が見られたがそれだけの作品

投稿 : 2024/12/28
♥ : 11

78.6 8 ヤキモチでラノベ原作なアニメランキング8位
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII(TVアニメ動画)

2019年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (663)
3412人が棚に入れました
その街には多くの神々が住まい、その街の中心には地中奥深く――深淵へと至る『ダンジョン』が存在する。その街の名は迷宮都市オラリオ。女神ヘスティアと冒険者ベル・クラネルは、相も変わらず主神とたったひとりの眷族という最小構成。だが、世界最速のランクアップという偉業を成し遂げたベルには、これまでにないほどの視線が注がれ始めていた――迷宮・出逢い、そして冒険――これは再び綴られ始めた、――少年が歩み、女神が記す【眷族の物語】――

声優・キャラクター
松岡禎丞、水瀬いのり、内田真礼、細谷佳正、赤﨑千夏、早見沙織、大西沙織、渡辺明乃、千菅春香、KENN、逢坂良太

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

1期目よりも好きかもしれません。

…とか書いていながら1期目のレビューを書いていないことに今、気がついてしまった(笑)。

このレビューを書いている時点では第4話まで観終わっています。第1話での主人公ベル・クラネルとアポロン・ファミリアのヒュアキントスとの間の因縁絡みの一連のエピソードが第4話で終わって一区切りといったところですね。

原作を読んでいないのでこの先のストーリーとか特にわかっていないのですが、1期目で築いた人間関係(いや、神様もおるけど)が活きてくる展開で今のところわりと楽しめています。

逆に言うと、1期目を観ていないとまったく楽しめない気がします。外伝の『ソード・オラトリア』も観ておいた方が良いですね。

そういえば、だから何だという話でもないかもしれませんがこのシリーズは劇伴音楽が結構良いですよね。音楽という意味では主題歌以上にそこを評価したいです。

2019.9.30追記:
作中における「神様」と「人間」との関係にフォーカスがあたる2期目でした。そして作品タイトルに反して、この2期目はろくにダンジョン探索はしていません(笑)。

それとリアルでは親交が深いとの噂の水瀬いのりさんと大西沙織さんですが、演じるキャラの出演バランスは大きく差がついてしまいましたね。バレン某くんはヒロインの一人のはずなんだけど、最終エピソード以外では影が薄かったなあ…。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 44
ネタバレ

元毛玉 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

Q「歓楽街に出会いを求めるのは間違ってるだろうか」

A「間違っているよベル君!全くボクというものがありながら、あっちにふらふらこっちにふらふら、ヴァレンなにがし君にサポーター君までならまだしも、さらに守備範囲を広げるつもりか君は!全くけしからん!ボクという神がいるのに!なーんだその春姫とかいう小娘は全く…」

あ、はいはい。お話のざっくり概要ですね
(ほぼ)ダンジョンには入りません。間違ってます。
そんな感じ

あれ?一行で終わってしまった…なんか地上戦でした…

ミコトさんが別の作品で{netabare}バカ{/netabare}を演じてる
のですけど、そっちがある意味ハマり役すぎて
「ねぇ…いまから凄い事言っていい?」って言い出したら
どうしようとかくだらない事を考えて観てましたw
あ、ミコトかなり好きで推しキャラっす。うなじよすよす
でも一番はヘスティア様かな。背中が特に良いっすw

作画は超安定しててメリハリも効いてて良かった。
曲も変わらずOP/ED共に良かった。
声優陣も実力派揃いで聞いてるだけで楽しい。
キャラも魅力的なキャラばかり。新キャラも良かった。

でも、でもね。ダンジョンに入らないんです。
そこが、そこだけが不満なんです。

あれー?おかしいな冒険ファンタジーを見たはずなのに
なんかドロドロしたファミリア抗争ばかり見てる…
まぁ、楽しめたし、新キャラはそれはそれで良いけど
コレジャナイ感が強かった。外伝扱いなら良いかも?

見終わった感想
{netabare}
アポロン超キモかったw
「きもーいwww」言いながら見てましたw

あのガマガエル的な人、使い物にならなくなるまでって
どんだけテクニシャンなんだろう?普通反応しないよね?
って下世話な事を考えててちょっとそこだけ興味津々w
イシュタルの声優さん凄くいいな。

春姫さんは、なぜ娼婦扱いにしなかったのかが疑問…
娼婦扱いにした方がベル君も夜もえるでしょうにw
なんか本妻ポジに入りそうね。ヘスティア様が不憫…
{/netabare}

うーん、今後こんな感じでファミリアバトルなのかな?
1期が冒険物として良かっただけに勿体ないと思います。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 50
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

第1期以上にタイトル詐欺じゃん!

原作未読。最終話まで視聴。
第1期、劇場版は視聴済み。

第1期に引き続き、タイトルが・・・。
{netabare}ほとんどダンジョンに入ってなかったし・・・。{/netabare}(笑)

今作は、ファミリア同士の抗争が中心。
ベルくんたちが大活躍します。
対照的に{netabare}アイズ{/netabare}は陰で支える女、って感じ。

自然な形で{netabare}ヘスティアファミリアが{/netabare}増強されたのは高評価。
今後の展開がますます楽しみです。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 33

66.6 9 ヤキモチでラノベ原作なアニメランキング9位
モンスター娘のお医者さん(TVアニメ動画)

2020年夏アニメ
★★★★☆ 3.2 (195)
740人が棚に入れました
ここは魔族と人が共に暮らす街“リンド・ヴルム"。新米医師のグレン先生、今日もキワドイ診察中――!?マーメイドのエラを奥まで診察したりフレッシュゴーレムの太ももを縫合したりハーピーの産卵をお手伝いしたりドラゴンの鱗を隅々まで触診したり見た目も構造も性質も異なる彼女達を救うため、全力で診察しているだけなのに、なぜかいつもアブナイ♥雰囲気に……?でも大丈夫、100%医療行為だから問題なし!ラミア族の助手・サーフェの尻尾の締め付けに窒息しかける時もあるけれど、今日も診療所は開かれる!史上初!モンスター娘の生態に迫る、メディカルファンタジー開幕!!

声優・キャラクター
土岐隼一、大西沙織、ブリドカットセーラ恵美、藤井ゆきよ、嶋村侑

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

モンスターが存在する世界で人間がモンスター専門の医者をやっているお話

問題は人とモンスターが共存するリンド・ヴルムでモンスター向けの診療所の医師を務めるグレン・リトバイトが若い男性で、その「モンスター」というのが看護師のサーフェも含めて女の子ばっかりというところ。

モンスター娘たちがグレンのことを好きになってしまい、見た目的には「モンスターによるハーレム」となってしまっているのが、とても世間におもねった感じになっています。そしてあくまでも「治療シーン」ということになっていますが、モンスター娘たちがあられもない声を上げてしまうあたりも…。

ですがグレンが治療したモンスター娘たちが後のエピソードでもサブキャラ的に活躍し、終盤のエピソードでは全員参加で総力を挙げてある人物の治療に力を尽くしていくシリーズ構成は決して悪くはないと思いました。終盤3話のエピソードまで付き合うと、人によってはある程度この作品の評価を変えるかもしれません。

作中の歴史では人間とモンスターとの間で大きな戦争があり、その後に訪れた戦後の平和のシンボルであるリンド・ヴルムの町の営みこそが本作品の主軸であろうと思うので、そういう「異世界日常系」の話と思うとけっこう楽しく視聴できました。

そういう意味では本作はまさに「モンスター娘のいる日常」であるという気がしますが、本作はそもそも人類とモンスターが敵対種族であったという歴史を背景に、グレンが医者となる前の幼少期を含んだサーフェとの関係や、t多種族の共生が進んだリンド・ヴルムの街の雰囲気などを楽しむ作品であったように思います。

ユルい雰囲気の中にもジワジワと楽しめる要素が侵食してくる感じで私はけっこう好きでした。ただ、世間での評価はあまり高くはなさそうだなあ…。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 25

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

単純な建て付けの物語だけど面白い!

原作未読。最終話まで視聴。

魔族と人間が共存する世界が舞台。
人間族のグレンはラミア族のサーフェと共に、魔族専門の診療所を営んでいる。

【単純な建て付け】
モンスター娘を治療する→『グレン先生好き!』→サーフェがヤキモチ

ひたすら、このパターンが繰り返される物語。

【だけど見ていて飽きない工夫】
登場するモンスター娘の症例が、それぞれの習性とマッチしていて、妙に納得がいく。

一見、ハーレム物なのに、グレン先生が治療に取り組む姿勢が真剣なので、とても好感が持てる。

登場するモンスター娘が、とにかく可愛い。
しかも、性格や口調を工夫して、多くの人がお気に入りのキャラクターと出会える。

【あとは余談ですが・・・】
私、爬虫類(特にヘビ)が苦手で・・・。
サーフェの尻尾のリアルな動きが、『うわぁ~』って・・・。
ほとんど『怖いもの見たさ』的な状況でした(笑)。

ただしこれは、逆に言えば作画の良さの証。
高評価です(笑)。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 17

73.8 10 ヤキモチでラノベ原作なアニメランキング10位
ようこそ実力至上主義の教室へ 2期(TVアニメ動画)

2022年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (380)
1435人が棚に入れました
2017年7~9月に放送されたTVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』の続きを描く、TVアニメ2期および3期の制作が決定!なんと1年生編をすべてアニメ化。2期は2022年7月に放送、3期は2023年に放送されると発表されています。
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

素直に脱帽。どんどん面白くなります。キャラ萌え番長アニメでした。

 楽しみ方を間違えると損をする気がします。本作は1期はゲーム、頭脳戦として見ない方がいいとは思っていましたが、まさか、2期の主軸が軽井沢さん萌えとは…主要キャラになる存在感は1期からありましたけど、こんなに可愛いキャラになるとは思いませんでした。
 堀北さんは、すっかり狂言回しになるかなあと思ってたら、最終回であれですからね。3期の活躍が楽しみです。そして櫛田さんの悪い顔がたまりません。

 後半活躍なかったですが、前半は一ノ瀬ちゃん。ラスボスはやっぱり一ノ瀬ちゃんがいいなあ。それとあの板柳がでてきました。伊吹ちゃんは1期の活躍で終わりかな。ちょっと常識的な演出が多かったですから。

 父親が出てきましたが、大きい部分で話に関係するかもしれませんが、舞台設定でしかないでしょうね。学園パートでの主人公の立ち位置の設定に過ぎません。生徒会長と先生もすっかり客観的視点役になりました。

 こうしてみると全体的にキャラ萌えものになっています。特に女子ですね。D組の軽井沢さん、堀北さん、櫛田さんの3人はもちろんですが、一ノ瀬ちゃん、板柳さん、伊吹さん等々、これだけでてきて、キャラ造形がしっかりしているのは大したものです。

 5種類のデレ、ヤンデレ、ツンデレ、クーデレ、ボコデレ、デレデレの内、4つ制覇ですね。デレデレはまだモブしかいないなあ。今後どこまで殺伐としたハーレムが広がるか楽しみです。

 また、本作は古き良き番長マンガの構造になっています。
 男としての熱いキャラは、C組の彼ですが2期で退場するだろうなあと思っていましたけど、なんと友情らしきものも…そして、須藤やA組の禿頭の彼もそうでしたね。うーん。拳で語った後の友情ですね。つまり、番長マンガです。そして男子だけではなく女子たちも、頭はDQNです。

 当然、力こそ人間の価値だというヤンキー思考ですから、主人公は男女から好かれます。これこそ古き良き番長マンガです。

 今時ですから各学生のスタイルは当世風ですが、性格と行動はヤンキー・ギャルの集まりです。話の構造としては、他のエリアで総長をはっていた主人公が、まったく違う環境に放り込まれて韜晦している感じです。

 そして、いつの間にか作画がメチャメチャ良くなっていますね。特に12話は最高でした。初め叩かれていたのは何だったんでしょう?バトルも良かったですが、軽井沢さんの可愛いこと。

 いや、見直しました。素直に脱帽です。キャラ萌え視点、番長マンガ視点で行くと、本当に面白い。3期あるのも加点要素です。それが良心的なアニメ制作だと思います。

 評価は完結してないのでストーリー4ですが、次がある安心感は素晴らしい。3期が秀逸なら2期にさかのぼって評価上げるかも。キャラは軽井沢さんが良いのはもちろんですが、描き分けとストーリーにマッチしったキャラ造形で非常に秀逸でした。




以下 視聴時のレビューです。
2話 軽井沢、櫛田、一ノ瀬、高円寺+主人公と教師が気になります。

{netabare}  多分高円寺ならそうするだろうなあ、と思ってたら期待裏切りませんね。高円寺が実は最強?かなり気になりますね。

 軽井沢さんが1回目に囲まれているときに防犯カメラ的なカットがありました。あれの意味と特別試験ですね。特別試験のルールって本当は全員優待者がカミングアウトすればゲーム理論にもならない解答だと思うんですが、どうなんでしょう?クラス主義でなく状況に応じて勝負に勝てる人材が評価される?

 まあゲームそのものが本作の面白さの本質ではないでしょう。結果だけ予想するとガツガツしているAクラスとCクラスが駄目で、ラスボス感のあるBの一ノ瀬さんとDクラスがプラスになる感じ?
 ただ、ゲームはストーリーのギミックですからこのゲームの勝負についての仕組みや正解の考察をする意味はなさそうです。

 問題は軽井沢さん、櫛田さん、一ノ瀬さんの3名と高円寺を加えた4名の正体あるいは過去が気になります。もちろん主人公と教師陣もですが。

 この辺がストーリーのポイントでしょうね。そうなりますよ、とはっきりストーリー展開はそうなってますからね。ゲームに隠された学園の意図とキャラのドラマ。これが見どころになる気がします。

 EDの歌の歌詞、ちょっと歌の感じで聞き取り辛い部分もありますが、ひどい歌詞でしたね。

 作画ひどいという噂はありますけど、ストーリーがなかなか面白いのでほとんど気になりませんでした。

 また、次に面白い展開あればレビューします。結構面白いです。{/netabare}


4話 話の展開面白くなってきました。1.5~2倍くらいで情報を圧縮したほうが面白い。

{netabare} いよいよ来ました。櫛田の裏ですね。先週の最後の結論からのつながりどうなのよ?いきなり体育祭で話変わってるじゃん、と思ったらそういうことですか。

 この作品はやはり考察系でもゲーム系でもないですね。心理描写を楽しむストーリかもしれません。

 集団の合意形成における自分自身の反省にもなります。正論だとなびかない、頭使わない人間は人に合わせて意見を言う、自分の得意な事柄だと余裕がでる、困ったときに多数決を言い出す奴は無能、意見を言う人間は決まっている、人の意見に便乗するのは残念な子…この辺が上手く描けていました。

 そして今回のサブタイトル…「人材は作り出す必要がある」最高ですね。1期にくれべて2期のほうがサブタイトルがしっくりきます。

 で、本作を見る時のコツに気が付いたのですが、私はアニメはほとんど倍速で見ないですが、本作に限っては1.5倍~2倍くらいの速度で情報を流し込んだ方が理解しやすいです。文字を読むスピードで調整したほうがいいと思います。
 できれば3倍くらいで見たいですけど、そうなると聞き取れないでしょうね。本作における画面は飾り付けなので、情報が提示される画面がきたらポーズすればいいと思います。(もとから「てーきゅう」くらいで作ってくれると助かるんですけどね)
 こうするとダレないし、話も理解できるので一気に面白くなりました。軽井沢さんとかの面白そうな悪い顔のシーンだけ等倍で楽しめばいいかと。1期もこれで見返したほうがいいかも、という気もします。

 とにかく面白くなってきました。{/netabare}


5話 面白いかどうかより、キャラ造形が内面も作画も崩壊してて草

{netabare} ということで、どうしちゃったの?というくらい、すべてが崩壊していましたね。まずキャラの動きですね。これが酷かった。須藤はそれでも1期からの継続ですけど、いい加減堀北が馬鹿すぎなのも合わさって「馬鹿ばっか」と言いたくなります。

 主人公を引き立てるために、周囲を馬鹿にするやり方はちょっと感心しません。先週までは良かったのにどうしたんでしょうか。原作厨ではないし、もともと原作知らないのでわかりませんが、今後もこんな感じで進むんでしょうか?バカテスならD組は馬鹿でもしょうがないですけど…うーん。

 作画はストーリーが良い場合は、あまり出来は気にしないんですけど、せめて誰が誰だかわかるようにしてほしい…とはいえ、髪型とかでほぼ大丈夫でしたが、櫛田さんが酷かったですね。初めはモブかと思いました。

 作画監督は総作画監督以外が全員中国の方ですね。コロナのせいでしょうか。あのリコリコですら怪しかったので数週間は我慢ですかね。作画より脚本が心配ですけど。{/netabare}



7話 結構面白くなってきました。女の戦い…こういうのでいいんじゃないかな?

{netabare} 学園のゲームバトル物は沢山ありますけど、こういう心理戦と謎が上手く組み合わさったのって、意外とないですよね。ゲームの中身がどうとか、ルールの裏とか、自己満足の設定でグチャグチャと細かい説明ばっかりのが結構ありますからね。

 本作のようにゲームの勝敗が裏切りと情報というのは非常に説得力もあるしいいですね。損得ではない「感情」がこういうゲーム物だと重要なんですけど、感情の描き方が浅くて見てられない作品が多い中、本作はかなりいい感じです。

 あの禿頭の人とか、キャラデザいい人系だよなとか思っていたらちゃんとその通りの感じだし。なかなかキャラ造形が内面とか過去とかいいんじゃないでしょうか。

 まだ半分ですから、今後も楽しみですね。1期に比べて格段に面白いです。演出が陳腐だったり作画がどうこうはありますけど、ストーリーが面白いのであまり気になりません。
 女の戦い誰が勝つのか。そしてCクラスは…いや面白いですね。さらにラスボス感のあるBクラスのあの一見物分かりがよさそうな女の子がどうなるか、ですね。見どころが出そろいました。{/netabare}

投稿 : 2024/12/28
♥ : 17
ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

恋は学園征服の後で

【感想】
作画の悪さが結構気になったけど期待通りとても面白かった

一期から変わらず話はとても面白くて先が気になる展開の連続でした
試験とかキャラクターの動きにはよくよく考えると不自然なことやご都合主義なところもあるんですが、興味の引き方が秀逸で細かいことを気にしている暇を与えない面白さがありました、オススメの作品です!

{netabare}
綾小路君の能力の高さが常軌を逸しすぎていてラスボス感があるけど、他クラスの主要人物もそこが知れなくて綾小路君とどんな勝負をするのかとても楽しみです

最終話で3期に続くみたいな言葉が出ていたので3期も決定しているみたいで、とても楽しみです!

好きなシーンは龍園君とのバトルシーンで作画も動きもとても良かったです、綾小路君のさらに底知れない化け物な一面が判明したシーンですし、2期の一番の見せ場でしょう
それから底が知れて牙を抜かれた猛獣みたいになった龍園君は敵ながらあれだけ自信満々な暴君がプライド打ち砕かれてなんかかわいそうで見てられなかったけど、
Cクラスのみんなを巻き込まないように自分一人だけ静かに退場する引き際の良さがカッコ良くて、負けてなお強者といった印象でとても魅力的にうつりました
こういうキャラクターはどれだけ性格が悪くて凶悪でも魅力があっていいですね

軽井沢さんにした拷問は絶対に許せないけど!

2期で大幅に株を上げたのは軽井沢さんでめっちゃ可愛かったですね! 女子力が高そうだし恋する乙女の表情やしぐさがとても可愛かったです
そして綾小路君に恋することさえ全部綾小路君の計算通りという気持ち悪さ・・・

さすがに「軽井沢は完全に俺に依存している」は引いた・・・ 恋する乙女の気持ちを踏みにじるサイテーなコメントです、ホント最低
最低だけど、綾小路君の底知れない不気味さ魔王感は全然ブレなくてさすがですね
たしかに現状では恋におぼれる綾小路君は見たくないかも、恋はAクラス昇格のあとでってことでどうかな?

でも軽井沢ちゃん負けないで!!
このドライモンスターをラブコメの沼に引きずり込んじゃいましょう

ちょっと残念なことは、謎が多いときは底知れない不気味さがあったのに目的や真相がわかってしまうと思ってたよりしょうもないってことが結構あることかな?
龍園君は1期後半~2期後半まで長い間宿敵ポジションを保ち続けて「倒さなきゃならない敵役」を見事にこなしていましたので良かったけど
櫛田さんは一期からなんか隠してる感じはあって底知れない怖さがあったけど、2期でやっと出てきたかと思ったらすぐそこが知れてしまって、目的もしょうもないうえに心象だけはとても悪くて
なんかとても残念な子ですね・・・

綾小路君が強すぎるから相手の底が知れてくるまでが華で、1期では堀北さん平田君、葛城君、伊吹さんあたりが優等生止まりってわかって2期で便利に動かしやすくなったように
龍園君も茶柱先生も櫛田さんも2期で底が知れて旬が終わった感じがするので3期では思わぬ活躍が増えていいキャラになるかもしれませんね

ただ、今後どれだけ強い動きをしても、いいライバルっていう印象以上にはなりそうになくて寂しさを感じます
特に櫛田さんは動機もしょうもなかったし印象も最悪で、3期ではケリをつけるようだけど龍園君ほどの魅力も力もないのであまり引っ張らないほうがいいような気がしますね
{/netabare}

投稿 : 2024/12/28
♥ : 26

なんとか さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

期待どおり

次週は極寒の空の下、激熱の展開になりそう。

2期もいよいよクライマックスですね。ところで、来年放送予定の3期ですが、現状、文庫1冊がアニメ3話で進んでいます(現状でもかなり詰め込みすぎです)がこのペースでは1年生編が12話に入りきりません。それに、.5巻もあります。(ここからの.5巻は本編と関係性の高いものが多く完全無視はやりにくいです)どうするんでしょうか?1.5クールくらいでなんとか収まりそうですが、ストーリー崩壊は勘弁してくださいよ。考えられるとしたら、特別試験1個まるまるカットとかでしょうか?

素晴らしい出来です。作画も私的にはOK.千葉さん、竹達さんの声芝居もじつにいいです。この分なら1番の見せ場である「あのシーン」も期待できます。1年生編はかなりのボリュームなので少し駆け足の展開になりそうですが、ポイントを押さえてうまくまとめてほしい。2年生編作成についてはこのクールの出来によるところも大きいと思うので、スタッフさんも声優さんも全力投球でお願いしたいです。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 4
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